【三郷・八潮】低気圧で不調になる要因|メルシー整体院

query_builder 2023/05/30
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【低気圧で不調になる人】


そろそろ梅雨時期ということもあり

ジメジメ不快な日も増えてきましたね。

天気が悪くなると体調も悪くなる方も多いです。

 

先日、私の友人の栄養学カウンセラーさんが「低気圧で不調になる要因」について綴っていたことにとても共感したので内容をシェアしますね。



以下引用______




低気圧で不調になるのは、 そうなる 『要因』 を持っているからです。

もともと炎症を持っていたり低栄養状態であればあるほ ど、低気圧の影響を受けやすくなります。

疲れが溜まっていれば、 その本来のだるさがやってきま す。慢性的にコルチゾールを多く使っておれば、低気圧の日は、やはりもっとだるい。

免疫細胞が働く必要があるような外傷
を持っているなら、 低気圧の日に痛くなりやすい。

ですので、必要なのはやはり日々の体へのアプローチが必要になります。

ちなみに、炎症が治って、内臓機能が回復して、からだの質的栄養素(タンパク質量と筋肉量) が満たされますと、あまり影響を受けなくなります。

気持ちの面でも、低気圧の日に、情緒が不安定になった り、マイナス思考になるならば、いつもは自我で隠されて いる、 内なる自分の心の課題が出てくるのです。

これに対しては、自分のこころを知り、自分に必要な頑丈な自我を築くことで情緒が揺れることは無くなっていきます。

では、栄養も満たされ炎症もあまりなく、こころも安定している人は、低気圧になったら、何も変わらないかというとそうではありません。

低気圧の日は人間は副交感神経優位になるようになっているので、「いつもより気持ちが落ち着いている」「いつもよりリラックスしている感じがする」「クラブ行って騒ぐって気分じゃない」 というふうに、活動が静かになる傾向があります。




そういうことですので、低気圧になるたびに、『私は一生低気圧に振り回されて生きていくのか』と思わなくても大丈夫です。

しかるべきケアと、然るべき自分になりましたら、 雨の日や低気圧の日は、猫を膝に乗せながら、 窓の外の雨を見て暖かい飲み物を美味しく飲んで深呼吸しているよう な、そういうイメージの状態になります。

低気圧を楽しむようになれますよ。


_____引用終わり  分子栄養学カウンセラー k.sasamori




私も同じ意見で、


・身体の栄養が満たされている

・必要な筋肉量がある

・自律神経が整っている


これらが低気圧だけでなく、あらゆる外部環境による影響に左右されないで心と身体の好調を保つために必要な事だと考えています。


日々の生活の中で忘れがちですが

自身の身体と向き合い

大切にすることを忘れずに

過ごしていきたいものですね。


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メルシー整体院

住所:埼玉県八潮市中馬場51-33 田中ハイツ201

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