【八潮市】頭痛、めまいは低血糖が原因かも|メルシー整体院
2026/07/22
「突然胸がドキドキする」
「人混みに行くと息苦しくなる」
「フワフワするようなめまいが続く」
「急に冷や汗が出て不安になる」
このような症状があると、「自律神経の乱れですね」と言われることが少なくありません。
確かに、自律神経のバランスが崩れることで起こる症状はたくさんあります。しかし、実際には自律神経だけでは説明できないケースもあります。
その見落とされやすい原因の一つが「低血糖」です。
低血糖になると身体では何が起きるのか?
脳は、ブドウ糖を主なエネルギー源として活動しています。
そのため血糖値が下がり過ぎると、脳はエネルギー不足を感じ、身体は「生命を守るための緊急モード」に切り替わります。
そこで分泌されるのが、
・アドレナリン
・ノルアドレナリン
・コルチゾール
といったストレスホルモンです。
これらは血糖値を回復させるために欠かせないホルモンですが、一方で交感神経を強く刺激し、身体を「戦うか逃げるか(Fight or Flight)」の状態へ導きます。
低血糖がパニック発作に似た症状を引き起こす理由
ストレスホルモンが急激に分泌されると、次のような症状が現れることがあります。
・動悸
・手の震え
・冷や汗
・息苦しさ
・強い不安感
・落ち着かない
・めまい
・フワフワした感覚
これらはパニック発作の症状と非常によく似ています。
もちろん、すべてのパニック症状が低血糖によるものではありません。しかし、血糖値の乱高下が症状を誘発したり、悪化させたりしているケースは決して珍しくないのです。
甘いものが逆に不調を招くことも
疲れを感じると、
「チョコレートを食べよう」
「甘いカフェラテで一息つこう」
「エナジードリンクで乗り切ろう」
という方は多いでしょう。
確かに糖分を摂ると、一時的には元気になったように感じます。
しかし、その後に血糖値が急激に下がると、再びストレスホルモンが分泌されます。
その結果、
「また疲れた」
「なんとなく不安」
「集中できない」
という状態になり、さらに甘いものやカフェインを欲しくなるという悪循環に陥ることがあります。
めまいの原因は耳だけではありません
めまいは耳の病気や脳、血圧などさまざまな原因で起こります。
それに加えて、血糖値が急激に下がることで脳へのエネルギー供給が不足し、ふらつきや浮遊感を感じることもあります。
次のような生活習慣がある方は、一度食生活を振り返ってみることをおすすめします。
・朝食を食べないことが多い
・食事の間隔が長い
・甘いお菓子をよく食べる
・空腹時にコーヒーを飲む
・食事を急いで済ませることが多い
こうした習慣が血糖値の乱高下を招いている可能性があります。
今日から始められる血糖値を安定させる習慣
血糖値を急激に上下させないことは、自律神経を整えるうえでも大切なポイントです。
日常生活では次のようなことを意識してみましょう。
・朝食をしっかり食べる
・毎食たんぱく質を取り入れる
・野菜から食べ始める
・甘い飲み物を控える
・空腹時のコーヒーを避ける
・よく噛んでゆっくり食べる
どれも特別なことではありませんが、毎日の積み重ねが身体に大きな変化をもたらします。
身体の不調には必ず理由があります
不安やめまいが続くと、「心の問題なのでは」と考えてしまう方も少なくありません。
しかし、身体は決して理由もなく不調を起こしているわけではありません。
血糖値の変動だけでなく、栄養状態、睡眠の質、ストレス、腸内環境、呼吸など、さまざまな要素が影響し合って現在の身体の状態をつくっています。
だからこそ、不調を一時的に抑えることだけを目指すのではなく、「なぜ今、この症状が現れているのか」という根本原因に目を向けることが大切です。
身体には本来、自分自身を回復へ導こうとする力が備わっています。
その力を十分に発揮できる環境を整えることこそが、本当の意味での健康への第一歩ではないでしょうか。
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メルシー整体院
住所:埼玉県八潮市中馬場51−33 田中ハイツ 201
電話番号:070-8557-6320
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