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起立性調節障害でお悩みのお子さんとご家族へ

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起立性調節障害

起立性調節障害でお悩みのお子さんとご家族へ

「起きたいのに起きられない」そのつらさを、本人も家族も責めなくて大丈夫です

朝、何度声をかけても起きられない。

やっと起きても、

めまい。

頭痛。

動悸。

吐き気。

強いだるさ。

身体を起こしていること自体がつらい。

それなのに午後になると少し動ける。

スマホを見たり、好きなことなら少しできたりする。

その姿を見て、

周囲から、

「本当は起きられるんじゃないの?」

「学校だけ行けないの?」

と思われてしまうことがあります。

 

でも、

本人は、

行きたくないから起きないわけではないことがあります。

 

本当は学校へ行きたい。

友達にも会いたい。

普通に朝起きたい。

それなのに身体がついてこない。

 

そんな状態が続けば、

本人も、

「自分はダメなのかな」

と思ってしまうことがあります。

 

そして保護者の方も、

起こした方がいいのか。

休ませた方がいいのか。

どこまで頑張らせていいのか。

このままで大丈夫なのか。

毎日迷い続けているかもしれません。

 

まず、お伝えしたいことがあります。

起立性調節障害は、気合いや根性の問題ではありません。

立ち上がったときの血圧や心拍など、身体が循環を調節する働きがうまく対応しにくくなる病気です。 

 

だから、

本人を責めなくていい。

 

そして、

ここまでどう接したらいいか迷いながら支えてきた保護者の方も、責めなくていいと思っています。

 

メルシー整体院では、

「朝起きられるようにしましょう」

「学校へ戻れるように頑張りましょう」

から始めることはしません。

 

まず、

今、この子にとって何が一番つらいのか。

そこから一緒に見ていきます。

このページを本人が読んでくれているなら

学校へ行けなかった理由を、

ここで何度も説明しなくて大丈夫です。

うまく言葉にできなくても大丈夫。

 

「分からない」

でもいいです。

 

話したくないことは、

無理に話さなくてかまいません。

 

保護者の方が話している間、

横になっていてもいい。

 

途中で疲れたら、

休んでもいい。

 

施術を始めても、

「今日はここまでにしたい」と言って大丈夫です。 

 

ここへ来ることまで、

新しい「頑張らなきゃいけないこと」

にしなくて大丈夫です。

保護者の方へ

毎朝、

「起こした方がいいのか」

「今日は休ませた方がいいのか」

悩んできたと思います。

 

つい強く言ってしまった日もあるかもしれません。

逆に、

休ませすぎているのではないかと不安になった日もあるかもしれません。

 

でも当院では、

これまでの接し方を評価したり、責めたりはしません。

 

その時々で、

どうしたらいいか分からない中、

ご家族なりに考えてきたはずです。

 

保護者の方が疲れていることも、

不安なことも、

一緒に整理していきます。

こんなことで困っていませんか?

・朝、何度声をかけても起きられない

・起き上がるとめまい・立ちくらみがする

・頭痛や動悸、吐き気、強いだるさがある

・午前中はほとんど動けず、午後になると少し楽になる

・長く立っているのがつらい

・夜になっても眠れず、生活時間が遅くなる

・学校へ行けないことを本人が責めている

・「怠けていると思われている」と本人がつらそう

・保護者も、どう接すればいいか分からなくなっている

・通院そのものが本人の負担にならないか心配

・病院で治療しているが、身体の緊張や生活面でも相談したい

 

症状の出方や経過は、一人ひとり違います。

「起立性調節障害なら、みんなこうなる」

と決めつけることはしません。

まず、小児科など医療機関での診断・治療を大切にします

起立性調節障害に似た症状は、

貧血。

心臓。

内分泌。

神経など、

別の状態でも起こることがあります。

 

そのため、

まず小児科などで必要な診察や検査を受けることが大切です。 

医療機関では、

症状や日常生活への影響を確認し、

横になった状態から立ち上がったときの血圧や脈拍の変化などを調べることがあります。 

 

治療についても、

病気への理解。

生活の調整。

運動。

薬。

学校との連携など、

状態に合わせて考えられます。

 

メルシー整体院は、

その診断や治療を置き換える場所ではありません。

起立性調節障害に対する整体の有効性が確立しているわけでもなく、

「整体で起立性調節障害を治します」

とは言いません。 

 

必要な医療を大切にする。

そのうえで、

今この子が、少しでも楽に過ごせる身体の状態を一緒に探す。

そこを当院では支えていきます。

本人だけに、「良くなる責任」を背負わせない

起立性調節障害は、

本人だけが頑張れば何とかなる問題ではありません。

医療機関。

家庭。

学校。

生活環境。

それぞれの支えが必要になることがあります。

そして、

本人一人に「早く治さなきゃ」「学校へ戻らなきゃ」と背負わせないことも大切だと思っています。

本人と保護者で、「一番困っていること」が違っても大丈夫です

保護者の方から見ると、

一番困っているのは、

「学校へ行けないこと」

かもしれません。

 

でも本人は、

朝起きられないことより、

頭痛が一番つらいかもしれない。

友達と離れていくことが怖いかもしれない。

 

毎日、

「今日はどう?」

「明日は行けそう?」

と聞かれること自体に疲れているかもしれない。

 

だから当院では、

保護者だけで話を進めません。

本人が答えられることは本人から。

話したくないことは無理に聞かない。

うまく言葉にできないなら、急いで答えを求めない。

その子のペースを尊重します。

 

私は、

症状だけではなく、その子自身を置き去りにしないこと

を大切にしたいと思っています。

「できること」を急いで増やそうとはしません

起きられた。

立てた。

運動できた。

学校へ行けた。

「できたこと」が増えるのは、もちろん嬉しいことです。

 

でも、

一日頑張った結果、

翌日ほとんど動けなくなる。

無理して学校へ行ったあと、

何日も身体がしんどい。

 

そうなってしまったら、

「できた」という結果だけでは見られないと思います。

 

起立性調節障害の子は、

何もしていないように見える時間にも、

起きる。

立つ。

周りに合わせる。

それだけで、多くの力を使っていることがあります。 

 

だから、まず増やしたいのは、

「頑張ればできる」ではなく、
「これなら大丈夫だった」

という経験です。

 

今日は横になっていれば少し楽だった。

少しご飯を食べられた。

好きなことを楽しめた。

友達と話せた。

午後に少し外へ出られた。

施術も途中までなら大丈夫だった。

 

そんなところからでいい。

 

小さな「大丈夫だった」を積み重ねる。

その子自身が、

「自分の身体でもできることがある」

と感じられることを大切にしたいと思っています。

来院すること自体を、「頑張る課題」にしません

これは、このページを見ているご家族に知っておいてほしいことです。

午前中に動けない子に、

朝早い時間の来院を無理に求めません。比較的動きやすい時間をご相談ください。

 

来院しても、

椅子に座っているのがつらければ、

横になっていて大丈夫です。

 

問診中も、

本人がずっと話し続ける必要はありません。

 

施術中に、

しんどくなった。

疲れた。

今日はもうやめたい。

そう感じたら、

途中で休んでも、中止しても大丈夫です。

 

そして、

来院することそのものが今日は大きな負担になる。

 

そういう日は、

無理をしないことも大切です。

ここに来ることまで、頑張らなくていい。

それくらいの気持ちでいてください。

強く揉んだり、無理に立たせたりしません

当院では、

強く揉む。

首を急にひねる。

無理に立たせる。

「体力をつけないと」とその場で運動を頑張らせる。

といった施術は行いません。

 

横になった楽な姿勢を基本に、

触れているか分からないくらいの弱い刺激を使います。 

 

ただ弱く触れているだけではありません。

呼吸。

首や肩。

背中。

身体全体の力の入り方。

刺激を入れたあとの身体の反応。

を確認します。

 

首や背中が硬いから、

全部緩めればいいとも考えません。

 

今は、

身体が休む方向を必要としているのか。

それとも、

少し動ける余裕が出ているのか。

 

その日の身体に合わせて見ていきます。

「この子に、これ以上頑張らせたくない。でも何かできることがあるなら探したい」
そんな段階でも大丈夫です。

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医療・学校・家庭・整体。どれか一つで抱えなくていい

医療機関では、

診断や治療。

 

学校では、

登校時間や学習方法などの調整。

 

家庭では、

安心して休める環境や日々の生活。

 

そして当院では、

同時にある身体の緊張。

本人が比較的楽でいられる姿勢や時間。

来院や施術そのものの負担。

そういったところを見ます。

 

どれか一つだけですべてを解決しようとしなくていい。

それぞれの役割を大切にしながら、

本人を真ん中に置いて支える。

そんな関わり方をしたいと思っています。

「学校へ戻る」ことだけをゴールにはしません

学校へ行けることは、

本人が望んでいるなら大切な目標の一つです。

 

でも、

学校へ行けた日だけが「良い日」ではありません。

食事ができた。

好きなことを少し楽しめた。

家族と話せた。

友達に連絡できた。

自分で、

「今日はこれをしよう」

と決められた。

それも、その子にとって大切な変化です。

 

別室。

時間をずらす。

オンライン。

休養。

など、学校生活について必要な調整は、

医療機関・学校・家庭で相談して決めるものです。

 

当院が、

「学校へ行くべき」

「今日は休むべき」

と判断することはありません。

 

本人の身体と希望を置き去りにせず、

その子自身の生活が少しずつ広がっていくこと

を大切にします。

初めての方は、こんな流れです

整体が初めてで少し不安という方にも、安心して受けていただけるように、まずお話を伺い、身体の状態を確認してから施術を行います。

分からないことや気になることがあれば、遠慮なくお聞きください。

料金について

初めての方

初回 8,800円(税込)

お話を伺い、身体の状態を確認したうえで施術を行います。

2回目以降

6,800円(税込)

その日の身体の状態を確認しながら施術を行います。

よくあるご質問

・朝起きられないのは、本人の気持ちの問題ですか?

→いいえ。

起立性調節障害は身体の病気で、

怠けや気合いの不足ではありません。

心理社会的な負担が身体へ重なることはありますが、

それは本人を責める理由にはなりません。

 

・まだ診断されていなくても相談できますか?

→似た症状が別の病気でも起こるため、

まず小児科などでの診察を優先してください。

診断や治療方針を確認したあと、

身体の緊張や来院時の負担についてご相談いただけます。

 

・整体で起立性調節障害は治りますか?

→起立性調節障害に対する整体の有効性は確立しておらず、

治ることを約束することはできません。

医療機関での治療を優先します。

当院では、

同時にある身体のこわばりや、

本人が比較的楽に過ごせる姿勢・時間などを一緒に見ます。

 

・水分や塩分を増やした方がいいですか?

→必要な量は、

体格や状態、ほかの病気などによって異なります。

インターネットの情報だけで一律に増やさず、

担当医の指示を優先してください。

 

・ 学校へ行けるようになりますか?

→登校を約束することはできません。

また、無理に学校へ戻すことを施術のゴールにはしません。

医療機関や学校と相談しながら、

本人の体調と希望に合った一歩を考えていきます。 

 

・ 本人が話したがらないのですが大丈夫ですか?

→大丈夫です。

話したくないことを無理に聞き出すことはありません。

保護者から伺う時間と、

本人が話せる範囲を分けながら進めます。

 

・ 午前中はほとんど動けません

→比較的動きやすい時間について、LINEでご相談ください。

午前中に来院してもらうことを前提にはしません。

当日つらい場合も、

来院自体を無理に頑張らないことを大切にしてください。

あわせてご覧ください

頭痛でお悩みの方へ
こめかみや頭の痛みも一緒に気になる方へ。

不眠・睡眠のお悩み
朝の食いしばりと一緒に、睡眠の悩みもある方へ。

自律神経の乱れでお悩みの方へ
複数の全身症状が重なっている方へ。

慢性疲労でお悩みの方へ
仕事後に身体全体を使い切ってしまう方へ。

メルシー整体院の考え方
身体を整えることを、人生を楽しむための土台として考えています。

大切なお知らせ

運動中の失神。

胸の痛み。

強い動悸や息苦しさ。

意識が戻りにくい。

けいれんが続く。

片側のしびれ・脱力。

言葉が出にくい。

重い脱水。

などがある場合は、119番への連絡を優先してください。 08_メルシー整体院_起立性調節障害ページ完成稿

失神を繰り返す。

運動中に症状が出る。

症状の出方が急に変わった。

といった場合も、小児科や必要な医療機関へ早めに相談してください。 08_メルシー整体院_起立性調節障害ページ完成稿

また、

強い落ち込み。

自分を傷つけたい気持ち。

などがある場合には、一人で抱えず、主治医や精神科・心療内科、地域の相談窓口へ相談してください。

差し迫った危険がある場合は本人を一人にせず、119番へ連絡してください。

「できないこと」ではなく、「自分で選べる時間」を少しずつ増やすために

起立性調節障害になると、

毎日の評価が、

「今日は学校へ行けたか」

だけになってしまうことがあります。

 

朝起きられなかった。

また休んだ。

遅刻した。

そういう「できなかったこと」ばかりが目につく。

 

でも、

その子の一日の価値は、

学校へ行けたかどうかだけで決まるものではありません。

 

今日は、

少しご飯を食べられた。

好きなゲームができた。

友達とLINEできた。

家族と話せた。

午後に少し外へ出られた。

 

自分で、

「今日はこれをやってみよう」

と決められた。

 

それも、

大切な一歩だと思います。

 

私が目指すのは、

本人を頑張らせて、できることを急いで増やすことではありません。

 

まず、

「今日はこれなら大丈夫だった」

という時間を増やす。

 

その経験が重なって、

本人自身が、

「自分の身体でも、できることはある」

と思える。

 

そして少しずつ、

自分で選べる時間が増えていく。

家族も、

「今日学校に行けた?」

だけではなく、

「今日はどんな一日だった?」

と話せる日が増えていく。

 

そんな未来を一緒に目指したいと思っています。

 

今は、

朝起きられなくても。

学校へ行けなくても。

できることが少なく感じても。

今の状態だけで、この先まで決まったわけではありません。

 

必要な医療を受ける。

学校とも相談する。

家族だけで抱え込まない。

 

そして、

身体について僕たちが一緒に見られるところは、一緒に見る。

その中で、

「これなら大丈夫」

を少しずつ増やしていきましょう。

「この子に、もう少し安心して過ごせる時間を作ってあげたい」
そう思った段階で大丈夫です。
まずは、今の受診状況と困っていることを聞かせてください。

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