食いしばり・顎関症でお悩みの方へ
気づけばまた噛んでいる。そんな自分を責めなくて大丈夫です
朝起きたときから、あごやこめかみが疲れている。
口を開けるとカクッと音がする。
大きく開こうとすると、怖い。
仕事に集中していて、ふと気づくと上下の歯を強く合わせている。
夜になると、あごだけではなく首や肩までパンパン。
マウスピースも使っている。
できるだけ力を抜こうともしている。
それでも、
「気づくと、また噛んでいる」
そんなことを繰り返していませんか?
そうなると、
「どうして力を抜けないんだろう」
「自分で気をつけないとダメなのかな」
と思ってしまう方もいると思います。
食いしばってしまう身体の意志が弱いわけではありません。
集中するとき。
緊張するとき。
何かを頑張っているとき。
身体が踏ん張る方法の一つとして、あごに力が入っていることがあります。
だからメルシー整体院では、
「あごを緩める」だけでは終わりません。
首や肩。
胸まわり。
呼吸。
睡眠。
仕事中に力が入る時間。
そういったところまで一緒に見ながら、
食いしばって頑張らなくてもいい身体
を探していきます。
そして目指すのは
食事を楽しむ。
人と話す。
仕事に集中する。
安心して眠る。
そんな普通の毎日へ戻っていくことです。
こんなことで困っていませんか?
・朝起きると、あごやこめかみが疲れている
・口を大きく開けにくい
・開け閉めするとカクッ、ジャリッと音がする
・仕事や運転中、無意識に歯を噛みしめている
・食事をしているとあごが疲れる
・首こり・肩こり・頭痛も一緒に気になる
・マウスピースを使っているが身体の緊張も気になる
・あごを悪化させそうで、食事や会話が不安
・あくびをするときに怖い
・「また噛んでる」と何度も自分で確認してしまう
顎関節の音があるからといって、必ずしも関節が壊れているという意味ではありません。
音があっても、痛みや開けにくさがない場合もあります。
顎関節症は「かみ合わせだけ」の問題ではありません
あごの痛み。
関節の音。
口の開けにくさ。
こうした症状は顎関節症でみられることがあります。
ただし、顎関節症にも、
噛む筋肉の痛み。
関節の痛み。
関節円板に関係するもの。
関節そのものの変化。
など、いくつかの状態があります。
食いしばりや歯ぎしり。
日常の習慣。
睡眠。
心理社会的な負担などが関係することはありますが、
一つの原因だけですべてを説明できるとは限りません。
だから当院では、
「かみ合わせがズレています」
「顎関節がズレています」
と決めつけることはしません。
かみ合わせや顎関節、歯の状態について必要な診断・治療は、歯科・歯科口腔外科で受けていただくことが大切です。
食いしばる自分を、さらに頑張らせなくていい
「食いしばらないようにしよう」
と思って、
一日中、
「今噛んでないかな?」
と確認し続ける。
それ自体が、新しい緊張になることもあります。
だから当院では、
ずっと意識してください
とは言いません。
まずは一つだけ。
スマホを見るとき。
車へ乗ったとき。
料理を始めるとき。
パソコンを開いたとき。
自分が比較的噛みしめやすい場面を一つ選んで、
「今、上下の歯は触れているかな」
と気づく。
そこからで十分です。
気づけなかったからダメ。
また噛んでいたからダメ。
ではありません。
身体が休める時間を、少しずつ増やしていく。
そのくらいの感覚でokです。
食いしばりは「意志の弱さ」ではありません
ここは、このページで一番伝えたいことです。
身体は、
集中するとき。
緊張するとき。
頑張るとき。
自分を支えるために力を入れることがあります。
その一つとして、
あごを使っている方もいます。
だから、
硬くなったあごだけを緩めても、
身体がまだ、
「踏ん張らなきゃ」
という状態なら、また力が入ることがあります。
メルシー整体院では、
あごだけを見るのではなく、
首。
肩。
胸。
背中。
呼吸。
身体全体の力の入り方。
を確認します。
そして、
弱い刺激を入れたあと、
口は開けやすいか。
首は動きやすいか。
呼吸はどうか。
身体の力は抜きやすいか。
もう一度確認します。
あごを無理に緩めるのではなく、あごまで頑張らなくてもいい状態を探す。
それが当院の考え方です。
実際に困っている場面を見ます
口が開けにくいなら、
「何センチ開くか」だけではなく、
どこまで開くと怖いのか、どんな動きで違和感が出るのか
を見ます。
食事をすると疲れるなら、
あごだけではなく、
食べ終わったあとに首や肩まで疲れていないか。
身体へどのくらい力が入っているのか。
を確認します。
仕事中に噛みしめるなら、
実際に座った状態。
首や肩の力。
呼吸。
腕の使い方。
なども見ます。
朝がつらいなら、
睡眠や歯科で受けている説明も踏まえながら、
起きたときの首肩や身体の状態を確認します。
「顎関節症だから、この施術」ではなく、あなたが実際に困っている時間を見る。
ここを大切にしています。
歯科治療と整体、どちらか一つではありません
マウスピースを使う。
歯や顎関節の状態を歯科で確認する。
必要な治療を受ける。
これはとても大切です。
そのうえで、
首肩がずっと緊張している。
日中も噛みしめている。
眠りが浅い。
仕事中に身体がずっと力んでいる。
そんな部分を整体で一緒に見る。
歯科か整体か、どちらか一つを選ぶという考え方ではありません。
当院では、必要な歯科治療を置き換えることなく、身体側でできることを支えます。
マウスピースも歯科医師の指示どおり使用してください。
自己判断で調整したり、中止したりすることを勧めることはありません。
「マウスピースも使っている。それでも身体の力が抜けない」
そんな方も、一度ご相談ください。
一度で全部変えることを約束する施術ではありません
当院では、
「顎関節を正しい位置へ戻します」
「かみ合わせを整えます」
「歯ぎしりを治します」
という説明はしません。
あごや身体の状態を確認し、
どこへ働きかけると身体の反応が変わるのか。
日常生活へ戻ったあとどうなのか。
そこを見ていきます。
そして、
続けて施術する意味があるのかも含めて、きちんと説明します。
必要以上の通院を前提にはしません。
料金について
初めての方
初回 8,800円(税込)
お話を伺い、身体の状態を確認したうえで施術を行います。
2回目以降
6,800円(税込)
その日の身体の状態を確認しながら施術を行います。
よくあるご質問
・音が鳴るだけでも治療が必要ですか?
→音があっても、痛みや口の開けにくさがない場合があります。
音だけで判断せず、心配な変化が続く場合には歯科・歯科口腔外科へご相談ください。
・ 食いしばりはストレスが原因ですか?
→関係することはあります。
ただし、ストレス一つだけが原因とは決められません。
睡眠や日中の使い方、歯科的な状態なども含めて見ていきます。
・ マウスピースを使っていても受けられますか?
→はい。
歯科医師の指示どおり使用してください。
当院から自己判断での調整や中止をすすめることはありません。
・あごを強く押しますか?
→強く押しません。
口を無理に開けたり、関節を鳴らしたりもしません。
身体の反応を見ながら弱い刺激で進めます。
・ 顔や口の中へ触れますか?
→口の中への施術は行いません。
顔やあごへ触れる場合には先に説明します。
抵抗がある場合には触れずに、首肩や胸まわりなどから確認できます。
・ どのくらい通う必要がありますか?
→歯科での診断内容。
症状の経過。
日常生活への影響。
初回後の身体の反応。
によって変わります。
初回から回数を決めることはありません。
状態を説明したうえで、継続する必要性を一緒に考えます。
あわせてご覧ください
頭痛でお悩みの方へ
こめかみや頭の痛みも一緒に気になる方へ。
首こり・首の痛みでお悩みの方へ
首から肩にかけての緊張が強い方へ。
肩こりでお悩みの方へ
肩の張りや重さも続いている方へ。
不眠・睡眠のお悩み
朝の食いしばりと一緒に、睡眠の悩みもある方へ。
自律神経の乱れでお悩みの方へ
複数の全身症状が重なっている方へ。
メルシー整体院の考え方
身体を整えることを、人生を楽しむための土台として考えています。
大切なお知らせ
あごの痛みに、
胸の圧迫感。
息苦しさ。
冷や汗。
吐き気。
腕や背中の痛み。
を伴う場合は、歯科や整体ではなく119番への連絡を優先してください。
また、
口が開いたまま、または閉じたまま戻らない。
強い顔面の腫れや発熱がある。
飲み込みにくい。
息苦しい。
よだれを飲み込めない。
といった場合は、歯科口腔外科や救急での確認が必要です。
突然の顔の麻痺に、手足の脱力や言葉の出にくさを伴う場合も119番へ連絡してください。
あごのことを忘れて、食事や会話を楽しめる毎日へ
食いしばりや顎関節の違和感が続くと、
日常のいろいろな場面で、
あごを確認するようになります。
硬いものを見ると、
「これ噛んでも大丈夫かな」
と思う。
人と話していても、
「また顎が疲れてきた」
と気になる。
仕事中、
何度も、
「噛んでないかな」
と確認する。
朝起きた瞬間、
「今日もあごが疲れてる」
から一日が始まる。
でもあなたが本当に取り戻したいのは、
口が何センチ開くかだけではないと思うんです。
好きなものを食べる。
誰かと笑って話す。
大きくあくびをする。
仕事へ集中する。
夜、身体の力を抜いて眠る。
そして、
ある日ふと、
「そういえば今日は、あごのことをあまり考えてなかったな」
と思える。
そこを目指したいです。
今まで何度も、
「噛まないようにしよう」
と頑張ってきた方ほど、
今度は少し違う見方をしてみてください。
食いしばってしまう自分を責めるのではなく、
なぜ身体がそこまで頑張る必要があるのかを見る。
そして、
あごだけを緩めるのではなく、あごだけが頑張らなくてもいい身体へ。
身体側からできることを一緒に探していきます。