【八潮】寝ても疲れが取れないのはなぜ?|メルシー整体院
2026/08/08
寝ても疲れが取れないのはなぜ?「身体を整える」だけでは足りない、栄養の話
・ちゃんと寝ているのに、疲れが取れない
・朝はまだ動けるのに、夕方になると一気に身体が重くなる
・肩や首、背中がいつも張っている
・整体を受けると楽になるけれど、またすぐ元に戻ってしまう
・少し運動しただけですぐ疲れてしまう
・最近、集中力が続かない
あなたにも、こんな経験はありませんか?
疲れたら休む。
身体がつらければ整体やマッサージを受ける。
それでも、なかなかスッキリしないと
「もっと寝なきゃ」
「身体が硬いからだ」
「姿勢が悪いのかな」
「年齢のせいかな」
と考えてしまいます。
もちろん、睡眠や姿勢、身体の使い方、ストレスなども関係します。
でも、もう一つ見てほしいのが
「身体が回復するための材料は足りているか?」
ということです。
身体は「寝ているだけ」で回復するわけではない
疲れたら寝る。
それはもちろん大切です。
睡眠中には身体や脳を休ませたり、日中に使った身体を修復したり、いろいろなことが行われています。
ただ、身体を修復するには「材料」が必要です。
例えば、家の壁が壊れたとします。
どんなに腕のいい職人さんがいても、木材や釘などの材料がなければ直せませんよね。
身体も同じです。
私たちの身体は毎日使われ、少しずつ消耗し、そのたびに修復されています。
そこには身体を動かすエネルギーが必要ですし、身体そのものをつくる材料も必要です。
さらに、それらを身体の中でうまく使うための栄養も必要になります。
なので、
「休むこと」と「回復できる身体であること」は、同じではありません。
夕方になると、一気に疲れるのはなぜ?
朝起きて、仕事をして、頭を使って、人と話して、歩いて、家事をして、運動して……。
私たちは朝から夜までずっとエネルギーを使っています。
何もしていないように見える時間でも、心臓は動いているし、呼吸もしています。体温も維持していますし、脳も働いています。
一日中、身体の中ではエネルギーが使われ続けているわけです。
なので、
「朝は大丈夫なんだけど、夕方になると急にしんどくなる」
という人は、一日の活動量に対してエネルギーや栄養の補給が足りていたのか、というところも見てみてほしいです。
もちろん、夕方の疲れが全部栄養のせいという話ではありません。
睡眠不足もありますし、ストレスや仕事量、運動量なども関係します。
ただ「疲れたから休もう」だけではなく、
「この身体を一日動かすために、ちゃんと必要なものを入れているかな?」
という視点も持っておくことが大切です。
慢性的な筋肉の張りも「硬いからほぐす」だけでいい?
肩や首、背中、腰などがいつも張っている人も多いですよね。
こういう場合、姿勢や身体の使い方、関節の動きなどを整えることはもちろん大切です。
ただ、筋肉は単なる「硬い物体」ではありません。
生きた組織です。
動けばエネルギーを使いますし、日々の活動で負担がかかれば修復も必要です。
そして、その筋肉をつくっている材料も、元をたどれば毎日の食事です。
なので、
「筋肉が張っているからほぐそう」
だけではなく、
「この身体がちゃんと回復できる条件は揃っているかな?」
というところまで考えてみると、身体の見方が少し変わってきます。
整体を受けても、すぐ元に戻る人へ
整体を受けると身体が軽くなる。
肩が楽になる。
首も動かしやすくなる。
でも、数日するとまた元に戻ってしまう。
これは珍しいことではありません。
普段の姿勢や身体の使い方、仕事環境、睡眠など、いろいろな理由があります。
そこで考えてほしいのが、
「身体を整えること」と「身体が回復すること」は同じなのか?
ということです。
施術によって身体が動きやすい状態になったとしても、そのあと実際に身体を修復していくのは自分の身体です。
そのためには休養も必要ですし、食事から摂るエネルギーや栄養も必要です。
私は、整体は身体を整えるきっかけの一つだと思っています。
そして食事や睡眠は、その身体が日々回復していくための土台です。
どちらか一方だけではなく、両方を見ていくことが大切です。
身体をつくる「タンパク質」
では、実際にどんな栄養を意識すればいいのでしょうか。
身体の回復を考えたとき、まず大切なのがタンパク質です。
タンパク質というと「筋肉」のイメージが強いかもしれませんが、それだけではありません。
皮膚、髪、爪、内臓など、身体のさまざまな組織をつくる材料になります。
私たちの身体は、ずっと同じ状態ではありません。
古くなったものが分解され、新しいものにつくり替えられています。
その材料になるタンパク質を、毎日の食事からきちんと摂ることが大切です。
身体の働きを支える「ビタミン」
次に、ビタミン。
ビタミンは、それ自体が大きなエネルギーになるわけではありません。
食べたものからエネルギーをつくったり、身体の中でいろいろな反応を進めたりするために必要になります。
せっかく食事から栄養を摂っても、それを身体の中でうまく使えなければもったいないですよね。
「何を食べるか」だけではなく、
「食べたものをちゃんと身体の中で使えているか」
というところにも関係しているのがビタミンです。
身体のさまざまな機能を支える「ミネラル」
鉄、マグネシウム、亜鉛、カルシウムなどのミネラルも大切です。
筋肉や神経の働き、酸素の運搬、エネルギー代謝など、身体のいろいろなところに関わっています。
タンパク質は身体をつくる材料。
ビタミンやミネラルは、身体のさまざまな働きを支えるもの。
もちろん実際の身体の中ではもっと複雑ですが、まずはこんなイメージを持ってもらえればいいと思います。
なので「これだけ摂ればいい」という話ではありません。
基本は、毎日の食事からいろいろな栄養を摂ることです。
「身体を整える」から「身体をつくる」へ
ここまで読んで、
「身体の不調と栄養って、思っていたより関係が深いんだ」
と感じた方もいるかもしれません。
私が整体の仕事をしていて実際に様々な方の治療をとおして学んだのは、
身体は外から整えるだけのものではない
ということです。
施術で身体の動きや状態を整える。
しっかり寝る。
食事からエネルギーを摂る。
身体を修復するための材料を摂る。
そして、日々身体を動かす。
そういう毎日の積み重ねで身体はつくられていきます。
私は「症状を取るために身体を整える」だけではなく、
「これからの人生を楽しめる身体を育てる」
というところまで考えていきたいと思っています。
整体と栄養を別々に考えない
身体に不調があると、
「どこが悪いんだろう?」
「どこをほぐせばいいんだろう?」
と、どうしても悪いところに目が向きます。
でも身体は全部つながっています。
身体の構造や動きだけでなく、神経、睡眠、ストレス、食事、栄養。
いろいろなものが影響し合って、今の身体があります。
なので私は、
「この人の身体がもっと良い状態になるには、何が必要なんだろう?」
という視点で見ることを大切にしています。
整体で身体を整える。
食事で身体をつくる。
睡眠で身体を休ませる。
そして普段の生活の中で、少しずつ身体を育てていく。
そうやって身体の土台が変わってくると、
「前より疲れにくくなった」
「寝たら回復できるようになった」
「身体を動かすのが楽になった」
という変化にもつながってきます。
そして、その先にあるのは、
自分がやりたいことを、元気な身体で楽しめること。
私はそこが一番大事だと思っています。
あなたの身体は「整える」だけになっていませんか?
もし、
「寝ても疲れが取れない」
「夕方になると一気に疲れる」
「いつも身体が張っている」
「整体を受けてもすぐ元に戻る」
「運動するとすぐ疲れる」
「集中力が続かない」
こんな状態が続いているなら、
「身体を整えることばかり考えて、身体をつくることを忘れていないかな?」
と、一度考えてみてください。
もちろん、こうした不調が全部栄養不足から起きるわけではありません。
睡眠、ストレス、運動量、生活習慣、身体の使い方など、いろいろな要因があります。
だから一つに決めつける必要はありません。
ただ、その中の一つとして、
「自分の身体をつくっている食事や栄養はどうだろう?」
というところにも目を向けてみてほしいです。
私たちの身体は、毎日の食事から少しずつつくられています。
人生を楽しむための身体も同じです。
不調が出てから何とかするだけではなく、これから先も自分のやりたいことを楽しめる身体を、日々の生活の中で少しずつ育てていく。
そのためには「整える」だけでなく、「つくる」という視点も大切だと思っています。
これからの人生をもっと楽しめる身体を育てる。
そのために、身体を「整える」ことと同じくらい、
身体を「つくる」ことにも目を向けてみませんか?
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